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大回り読書

  • 管理者
  • 7月16日
  • 読了時間: 2分

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大都市圏の大回り乗車。先日びわこを周る路線を乗車。何時間くらいだろうか、読書をしながらたまに車窓から見える景色も堪能。折り返しの湖西線ではかなり湖面に近いところを走行するため、このびわこ周回読書の醍醐味のひとつであろう。

 

 この大回り乗車は公式のルールに則ってする必要があるため諸々の条件を確認することや特に乗り換えや乗り過ごしを間違わないようにすることが肝心だ。そこだけ読書に一徹できない部分。でも意外と終着が乗り換えポイントであることが多そうで何とかなりそうかな。

 

 電車の中でのことを思い出す。ちょうど夕方くらいだろうか。電車が加速している時、窓側のページが日向の時と日陰の時がある。これがかなり眠気を誘うのだ。それでも遮光はしない。そとが気になるからだ。夜行バスではルール上カーテンを閉めなければならないのが、残念だと乗るたびに思うくらいだ。


 次は南のほうも楽しそうだな。ところで電車の中で読んだ本のことだ。序盤は気づかなかったけど、読んだことのある本だと途中で気づいた。びっくりした。目次見てもわからなかった。米澤穂信さんの「夏季限定トロピカルパフェ事件」なんだけど、2周目でもしっかり楽しめたからよかったです。ただ余計にしらない言葉が自分の目に濃く映り、気になったがその時はスマホをカバンに封印していたから調べることできなかった。メモするのも億劫だった。スマホから離れたかったからこの大回り読書をしたのもある。


 唐突だがやはりお金を稼ぐという人生ゲームの世界から早く離脱したいと感じている。

だからこそ今の仕事はちょうどいいのかもしれない。そして意外と自分が感じていることを否定してそれから離れるのはよくないとおもった。まあpで相手をなめてる部分があるからそこは矯正したほうがいいかな。勉強してぶれないようにしないと。


 というか大回り読書が一番楽しくできるのは、西日本だと思うのだが。他でしたことないけど路線図見た感じそんな気がする。網目のように路線が張り巡らされた東京圏、乗り入れも多く乗り換えるポイントを気にしないといけなさそう。逆に福岡とか愛知あたりはバリエーションが少なそうで、頻繁に乗り換えしなくちゃいけなさそう。それなら一日乗車読書の方がおもろいかな。


 

 
 
 

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