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めもめも

  • 管理者
  • 7月3日
  • 読了時間: 2分

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悲壮:悲しさの中にも勇ましさがあること

悲愴:悲しくていたましいこと

ほぇー違いがあるんだと思った。というか悲愴の方は今日初めて出会ったかも。


中江有里さんの「万葉と沙羅」。通信制の大学に通いながら働いている人、若くして起業している人、いろんな人がいるようだ。みんなえらいな。意識高すぎてしんどくなる。

実際はどんな人たちが大学に通っているのか知らないけれど、何かエネルギーをもってやってる人をみるとすごいと思うし、同時に焦燥感が自分の中に生まれる。すぐ忘れるけど。


もっと怠惰で体たらくにすごそうよ。もっと無計画で刹那的な行動をして、時間を浪費したい。と感じているし、無理くり肯定したい。


普段読むのはSF、ミステリー、恋愛青春とか小説ならこの辺り。とりあえずストーリーの展開が激しいものや新しいもの、青春系なら登場人物が可愛いらしいとか求めてる。

でもこの本は初見では比較的穏やかで、平和的な物語という印象。実際表紙は眼鏡をかけた平凡な青年と彼にキスしようとしている?沙羅の二人が描かれていて、表紙は黄色。普段手に取らないようなジャンルだと思いながら、購入した。何処に惹かれたのか。


表紙の沙羅、裏に書かれてあるあらすじを読んで古本屋というキーワードに惹かれたのか。

他には薄い、その時はこの本の中で実際の本が出てくるという紹介もあったからかな。


そう。本を読んでいると物語や内容と関係していたり、そのタイトルが出てくることがある。最近そんな本に関心を寄せることがある。他にも解説部分とか後ろの○○文庫 最新刊の部分とか。そんなところでも新しい本と出会えるんだなと楽しみの一つでもある。


ーー上橋-----今門ーーーーー新今門ーーーーー金城ーーーーー尻鳥ーー


「アオのハコ」原作は漫画。ブックオフに行って、値段見たけど100円200円では買うのは難しそうかな。まだ新しい作品だからか。なら新品で買うのみだ。これなら最寄りの本屋で調達できるから、いい感じ!


やばいなさすがに寝るか。画像生成中あと本の紙について勉強したいな。

 
 
 

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