いずしう通り
- 管理者
- 4月20日
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タイトルは最後にいつも書くことにしている。
さてこんなに月曜日が憂鬱なのは人生で初めてかもしれない。子どもの時、学生時代、去年1年であっただろうか。去年はシフト制だったから曜日感覚はなかったし、学生時代も正直ないようなものだった。大学の授業もコロナでほとんどオンラインだったし、一人暮らしの生活費を稼ぐためにバイトしてたし。小学生の頃もあったかな,,,考えるけど学校行くことが憂鬱だった記憶はなかった。なんならキテレツの再放送みて、学校に行って朝からドッジボールしてた記憶がある。
いやー、今の状況から逃げているだけなのか。逃げることが完全に悪いとも思っていない。逃げる選択肢もある。けどその後、また新しい環境で働きたいとも思わない。独立したいかとかそういう問題じゃない。何もしたくないかな。食欲も以前よりない。でも何も食べない日はない。この空腹感でぜい肉が燃焼したらいいのにとは思う。

スピッツが好きでよく聞いているけど、「あじさい通り」が昨日からのお気に入り曲である。この曲あまり聞かれていないのかな...AWAで40,297回再生...「チェリー」の2,702,454回と比べると少ない。それでもAWAで4万回だからすごいな。曲聞いている時は他のこと考えてないから楽だよね。
傍を楽にする。これが働くという意味だと、ある社長さんに聞いた。聞いただけじゃ「はた」→「傍」は無理だろ。言いたいことは、わかる。でも同時に日本語でしかできない言葉遊びだとも思った。で、そんな話を聞いている時は仕事頑張ろうとは少し思うが、そんな感情は一瞬で消える。頑張ろうとは思わない、思えない。
でも同時にどうやって食っていくんだと思う。全然実家に帰れるけど、どっかのタイミングで帰るだろうだけど、お金稼がずに実家の飯を食うていうのは絶対に違う気がする。それに一人暮らしはやり続けたいと思っている。実家の近くでも、ご飯を実家で食べるとしても。そこで頭の中に浮かんだ構想がこうだ。
米を作る。
これだお金がなくても米をつくることができたら食べ物に困ることはない。米だけじゃ飽きる?その場合は米と交換だ。では自分が米を食べるのに一年間でどれくらいの量が必要か。調べてみると、コンビニのおにぎり1個で120グラムくらい。1食で3個食べるとして3食で9個だから120グラム×9個で1080gか。これを一年間だと394㎏くらい。400㎏食べることになる。毎日おにぎりだけの仮説だが。10aあたり536㎏とれるらしい。1000平方メートルだ。どれくらいかというと学校の25メートルプールが312.5平方メートルだからプール3つ分ちょいだ。ここでこの大きさの米を作るといい感じ? 結構大変そう。しかも米って毎日とれるわけでないし、そもそも簡単に育てられないし。困った。魚?んー。
飯作るより稼いで買った方が楽か。目標がなかったり、低いと人生楽しくないのかな。わからない。刻一刻と月曜日が訪れようとしている。



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